ステータスページ

NILTOの各サービスの稼働状況をリアルタイムで確認できるページです。
サービスへのアクセスが困難な場合や、障害が疑われる場合に、最新の情報をここで確認できます。
また、インシデント発生時にメールやSlackなどで通知を受け取る設定も可能です。

サービスの稼働状況

ステータスページでは、以下の主要サービスの稼働状況を確認できます。

サービス名	含まれる機能の例
Developer API	コンテンツ配信／書き込みAPI
NILTO管理画面	アカウント管理／組織管理／スペース管理／モデル作成・編集／コンテンツ作成・編集／メディア管理／ワークフロー管理
MCPサーバー	MCP
Fastly CDN	コンテンツ配信（CDN）／メディア配信（CDN）
Google Cloud	インフラ

各サービスの状況は以下のステータスで分類されます。

ステータス	説明
Operational	サービスが正常に稼働している状態です。
Degraded Performance	サービスは稼働していますが、レスポンス遅延など、パフォーマンスが低下している状態です。このステータスでは、原則としてインシデントの発信は行いません。
Partial Outage	サービスの一部機能が停止し、利用できなくなっている状態です。この状態が発生した際はインシデントを作成し、詳細情報をお知らせします。
Major Outage	サービスが停止し、利用できなくなっている状態です。この状態が発生した際はインシデントを作成し、詳細情報をお知らせします。
Under Maintenance	メンテナンスを実施中の状態です。

システムに影響を与えるトラブルが発生した場合、「インシデント」として詳細情報や対応状況が掲載されます。
ページ下部の「Past Incidents」エリアでは、過去に発生したすべてのインシデント履歴を参照できます。

インシデントおよびメンテナンスに関する情報を、リアルタイムで受け取ることができます。
ページ右上の [SUBSCRIBE TO UPDATES] ボタンから設定します。

通知方法	説明
Eメール	メールアドレスを登録して通知を受信します。
Slack	指定したSlackチャンネルに通知を送信します。
Teams	指定したTeamsチャンネルに通知を送信します（Webhook URLを使用）。
Atom / RSS Feed	フィードリーダー等で更新情報を受信します。

回答が見つからない場合は、お問合せのサポート窓口からお気軽にお問いあわせください。