フィールドセットを用いることで全てのコンテンツで共有可能

特長01

最先端の研究内容を、魅力的な特設ページで発信

(活用事例詳細) 画期的な研究成果や、国家的な大型研究プロジェクト。その価値を社会に広く伝えるには、論文だけでなく魅力的なウェブページでの発信が効果的です。NILTOの「フィールドセット」機能を使えば、研究紹介ページの構成要素を部品化し、広報担当者がウェブサイト構築の専門知識なしで、リッチな特設ページを迅速に作成。研究の社会的意義と面白さを効果的に伝えられます。

NILTOの組織、ユーザー、スペースの構成を説明している図

特長02

乱立しがちな学部・研究室サイトの雛形を共有し、ガバナンスと効率化を両立

(活用事例詳細) 数百に及ぶ学部・研究室が個別にサイトを運用すると、コストが増大し、大学全体のブランドイメージにばらつきが出るという課題があります。サイトの雛形となる親スペースを一度作成すれば、各学部や研究室のサイトをサブスペースとして簡単に複製・管理できます。デザインや構造の統一性を保ちながら、大学全体のブランドイメージ向上に貢献します。

NILTOの多言語サイト構築

特長03

世界へ届ける。多言語サイトの運用をシンプルかつスピーディに

(活用事例詳細) 海外の優秀な研究者や留学生を惹きつけるため、多言語での情報発信は不可欠です。NILTOリアルタイム共同編集機能により、複数の翻訳者が同時に作業できるため、編集の順番待ちによる時間を削減します。また、専用UIで全言語のコンテンツを一元管理できるため、言語ごとの煩雑な管理を効率化し、更新漏れのリスクを低減します。全ての翻訳が完了してから全世界へ一斉公開するまでのリードタイムを大幅に短縮し、グローバルでの迅速な情報発信を実現します。

本格的なワークフロー機能

特長04

厳格な承認フローで、大学の公式情報の正確性を担保

(活用事例詳細) 入試要項や学費、研究倫理規定など、大学が公式に発信する情報には絶対的な正確性が求められます。NILTOのワークフロー機能(※)は、「担当者が入力→上長が確認→関連部門が最終承認」といった承認フローをシステム化。人的ミスによる公開事故を未然に防ぎ、大学としての信頼性と権威性を守ります。