Webhookの作成

スペース設定の「Webhook」から作成・設定ができます。
右上にある[＋Webhook作成]を押すと作成画面が表示されます。

Webhookの設定

作成画面では、Webhookの設定ができます。

①Webhook名

任意の名称を入力してください。

②リクエストURL

Webhook実行時にPOSTリクエストが送信されます。

③ステータス

Webhookの有効/無効を切り替えることができます。

④トリガー以下のタイミングでトリガーを設定することができます。

-コンテンツを公開

コンテンツを下書き状態から「公開」、または公開中に「上書き公開」を行った際に通知を行います。

-コンテンツを非公開

公開中のコンテンツを「非公開」にした際に通知を行います。

-コンテンツの下書きを保存

コンテンツの下書きを保存した際に通知を行います。

-コンテンツをアーカイブ

コンテンツを「アーカイブ」した際に通知を行います。

-コンテンツをアーカイブから復元

コンテンツをアーカイブから「復元」した際に通知を行います。

⑤トリガーの対象モデルについて

「すべて」を選んだ場合、スペース内の全てのコンテンツが対象となります。
「指定」を選んだ場合、選択したモデルに該当するコンテンツが対象となります。

⑥ヘッダーとシークレットヘッダーを追加

- ヘッダー

任意のヘッダーを追加できます。

-シークレットヘッダー

管理画面上に値が表示されないヘッダーを付与できます。

⑦Payload（JSON形成）

{{content._id}}のような記法で、コンテンツの情報や内容をペイロードに取り込むことができます。 詳細はプレースホルダー記法をご確認ください。